勇壮な波のドラマと歴史が香る若狭・小浜の旅
15世紀、象を積んだ唐船が上陸するなど、若狭・小浜は“海のシルクロード”の玄関口として古くから栄えた港であった。
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大陸に通じる一方で、都との結びつきも深く、鯖街道を通じて海の幸がとどけられるなど、京の食文化を支えたのも若狭・小浜である。
海、そして陸の重要拠点であった若狭・小浜には大陸からさまざまな文化や技術が数多く運ばれた。古寺、名所・旧跡、国宝級の文化財など独自の伝統文化や技が育まれたのは、大陸と港を結ぶ交流点繁栄した歴史を背景にしたものとはいえ、古い言い伝えや伝説なども数多い。
“海のある奈良”と呼ばれる落ち着いたただずまい。日本海を望む美しい自然。そして、厚い信仰心につちかわれた厳かな神事や華麗な祭り、季節の行事なども多彩。
時をこえ、いくつもの夢が織りなす「歴史みなと」若狭・小浜は、旅する人に常にロマンを抱かせる。
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| 明通寺 : 本堂、三重塔(国宝) |
円照寺 : 大日如来坐像、 不動明王立像 |
羽賀寺 : 本堂、 十一面観音菩薩立像 |
| 国分寺 : 薬師如来坐像 |
| 萬徳寺 : 枯山水の名勝庭園 |
妙楽寺 : 本堂、 千手観音菩薩立像 |
神宮寺 : 本堂、 3月2日お水送り神事 |
| 多田寺 : 薬師如来立像 |
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| 小浜城址 | 本丸、三の丸、天守閣の石塁 |
| 若狭姫神社 | 竜宮城の豊玉姫を祭る神社 |
| 小浜公園 | 梅田雲浜の碑、山川登美子の碑、佐久間艇長銅像 |
| 空印寺 | 酒井家墓所、椿の寺 |
| 若狭歴史民族資料館 | “若狭の海”がテーマ。漁具、鳥浜貝塚の丸木舟、古代の塩造りなど。 |
| 三丁町(旧遊郭) | 軒の低い家並み、紅柄格子 |
| 若州一滴文庫 | 水上勉が作った図書館 |
| エンゼルライン | 久須夜ケ岳の頂上へ通じるドライブウェイ |
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寒修行 (発心寺) | 1月6〜2月3日 | 動く座禅といわれる雲水の禅修行 |
お水送り (神宮寺・鵜の瀬) | 3月2日 | 奈良東大寺二月堂若狭井に香水を送る |
お城祭り (小浜神社) | 5月2〜3日 | 小浜藩酒井忠勝公を祭る小浜神社の例大祭 雲浜獅子や大太鼓、子供神輿が練り歩く |
西津祭り (釣姫,玉津島,日吉神社) | 5月3〜4日 | 西津地区3つの神社の例祭 2年に1度、大神輿3基、子供神輿4基と大太鼓が練り歩く |
七年祭り (宗像神社) | 5月3〜4日 | 宗像神社式年七年大祭(次回は2007年) 大太鼓、宝船、太刀振り、神楽、琵琶等の演し物が、神輿の渡御・還御にお供する |
かわそ祭り (六月祓神社) | 7月28日 | 茅の輪をくぐり、病気等の厄除けをする |
祇園祭り (廣峰神社) | 7月中旬 | 廣峰神社の例祭 4基の神輿が船で西津の仮宮へ渡御・還御する 還御された後、鎌取神事が行なわれる |
若狭マリンピア (市内) | 7月31〜8月1日 | 小浜市の夏祭り 当館から花火遊覧船がでます |
地蔵盆 (市内) | 8月23日 | 地蔵を清め、供養する子供の行事 |
放生祭り (八幡神社) | 9月中旬 | 八幡神社の例祭 神輿、雲浜獅子、山車、大太鼓、神楽が出揃う |
遠敷祭り (若狭一の宮) | 10月初旬 | 若狭彦神社、若狭姫神社(総称:若狭一の宮)の例祭 大太鼓・神楽が奉納される |
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化粧地蔵
石のお地蔵様をたわしで洗って、絵の具で色を塗る。それを8月23日の地蔵盆に若狭小浜の子供達がするのです。かわいくて楽しくてそしてありがたくって・・・・。こんなお地蔵様は日本海側の各地や滋賀県にもありますが、若狭小浜付近には、特に沢山見られます。
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祇園祭り
7月17,18日前後の土曜日、千種区の広峰神社の例祭です。当館前を子供神輿を含む4体の神輿が巡幸し、近くの御食国会館に設けられた仮宮に宮入し、御座船で西津漁港へ渡御します。 一の神輿は通称蕪神輿と呼ばれ、珍しい8方体です。
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寒修行
1月6日〜2月3日、伏原にある発心寺の禅修業で、きびしい寒さの中、黒染めの法衣にあじろ笠、白足袋にわらじ履きのいでたちで、鈴を鳴らし、「ホォー、ホォー、ホォー」の掛け声を唱えながら、雲水が托鉢に出向きます。
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