小浜全景マップ

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若狭おばま路マップ
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小浜は「海の見える奈良」とも呼ばれ、市内にはたくさんの寺社仏閣があり、国宝「明通寺」をはじめ重要文化財が多く点在しています。
また、小浜は全国約7割のシェアを誇るお箸の産地となっており、他にも若狭塗、若狭和紙、若狭めのう細工などの伝統工芸も盛んです。
日本海に面した小浜は、四季を通じ新鮮な海の幸・山の幸が豊富にそろっております。夏は海水浴やレジャー、冬はふぐ・カニと、一年中遊びもグルメも堪能できる素敵な魅力がいっぱいのまち。
若狭フィッシャーマンズ・ワーフを拠点に、若狭の旅を思う存分満喫して下さい。

観光施設・観光スポット

●御食国若狭おばま食文化館・濱の湯
若狭おばまは、今も昔も、美しい自然が育む豊富な海の幸、山の幸に恵まれた食の大変豊かなまちです。
古くは平安時代から、朝廷に塩や海産物を納める「御食国(みけつくに)」として、歴史的にも重要な役割を果たしてきました。
1階のミュージアムでは、食に関する歴史・伝統・文化の展示を通じて、その魅力を紹介しています。
2階はオリジナルの若狭の伝統工芸品が制作できる体験コーナーとなっております。
3階には、ココロとカラダを癒す充実の温浴施設「濱の湯」がございます。

●箸匠せいわ
お箸の研ぎ体験(200円)が出来る若狭塗箸専門店。

●箸のふるさと館
約3000種類のお箸の展示・販売の他、若狭塗・研ぎ出しの体験コーナー(有料)もあります。

●三丁町(町並み)
「伝統的建造物群保存地区」に指定された三丁町界隈は、通りには紅殻格子や虫篭窓など風情漂う家並みが軒を連ねています。

●小浜城址
江戸時代、酒井忠勝が小浜城主となって天守閣の造立に着手し、寛永13年(1636)10月に完成した小浜城。
現在は城郭の石垣を残すのみとなり、小浜藩祖酒井忠勝をまつる小浜神社の境内地となっています。

おすすめショップ

●井上耕養庵(銘菓)
OBAMAまんじゅうにオバマせんべい、くずようかんは絶品です!!

●伊勢屋(銘菓)
若狭小浜名物“くずまんじゅう”発祥の地。冬のでっちようかんも大変人気です。

●濱の四季(お食事処)
地元の食材をふんだんに使用した濱のかあちゃんの手づくりごはん。

●ごえん(お食事処)
地魚料理をメインに昼は定食、夜は一品料理が食べれるお店。

●五右衛門(お食事処)
若狭の地魚を使ったボリューム満点の魚問屋の店。

●吉のぶ(お食事処)
福井県小浜駅前より徒歩3分、毎朝、小浜港に水揚げされた旬の魚介を仕入れ、お客様にご提供しています。

●朽木屋(焼き鯖・へしこ)
創業250年、鯖街道の起点にある焼きさば、へしこの専門店。

●田村長(へしこ・海産物)
へしこ、ささ漬、干物など若狭の海の美味しさがいっぱい並んでおります。

●ビッグ釣具店(釣具店)
●マーメード釣り具(釣具店)

寺社・神社

●常高寺
2011年大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」でも有名になりました、浅井三姉妹の次女「お初(常高院)」の発願によって建立された名刹です。

●明通寺
大同元年(806)桓武天皇のとき、征夷大将軍坂上田村麻呂公が蝦夷征伐に際して創建したと伝えられる古刹。
鎌倉時代建立の本堂と総高22mの三重の塔はいずれも国宝に指定されています。

●神宮寺
毎年3月2日、奈良東大寺二月堂に香水を送る「お水送り」神事を行っています。
神宮寺所蔵の木造男神・女神坐像は、国の重要文化財に指定されています。

●萬徳寺
本堂の南西方の斜面を利用した埋石式枯山水庭園は、5月~6月にはつつじ、10月下旬~11月中旬にはもみじが、白い砂と山の緑と見事な調和を作り出しています。

●羽賀寺
霊亀2年(716年)に、元正天皇の勅願によって行基が創建したとされる。
本尊十一面観音立像、千手観音立像、毘沙門天立像が国の重要文化財に指定されています。

●国分寺
創建天平13年(741)聖武天皇の命令で、奈良に東大寺、諸国に国分寺を建てさせたと言われています。
木造釈迦如来坐像像が国の重要文化財に指定されています。

●多田寺
天平勝宝元年(749)孝謙天皇の勅命によって勝行上人が創建したと伝えられております。
木造薬師如来立像、木造十一面観音菩薩立像、木造菩薩立像が国の重要文化財に指定されています。

●若狭彦姫神社

※若狭のお寺めぐりには貸切観光タクシーがお得です。
 詳しくはお問い合わせ下さい。→大和交通0770(56)3333・三福タクシー0770(52)1414

ホテル・旅館


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